下北半島のサル調査会
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■足跡が 木立で消える 雪のサル

■吹雪きさけ 群れはダンゴで ヒバの森

■サルの背に 雪積りたる 北の森

■冬枯れに 顔赤くして サルの恋

■空晴れて 雪の尾根越す サルの群れ

■雪やんで 日溜りのサル 毛づくろい

■粉雪や 木の皮かじる ましらかな

■雪積り ましらの声も くぐもれリ

■見上げれば 樹上のましら 冬芽はむ

■コクッコクッと 冬芽を食らう サルの群れ

■雪雲を ふと見上げてる ましらかな

■雪道の 奥から聞こゆる サルの声




俳句 斧折斎     写真 松岡史朗

 


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