第六回 北限のサル生息地ゴミ撤去活動 報告

化学ゴミの恐ろしさ



2007年8月12日、17名の参加・ご協力をえて実施されました。
今回、下北半島サル調査会の調査中の雨天とは一変し、北限のサルの生息地は晴天です。
強い日差しの中で、汗だくの収集活動でした。
春に実施して岩陰にストックした150袋をまず第一陣として搬出し、その後50袋余を収集・搬出となりました。

先回に引き続き、山田辰雄船長の進漁丸の協力を得ましたことを感謝申し上げます。


前日の雨もあがって日差しが強くなった海岸で、まず第一陣は春のゴミの積み込みです。


つぎつぎとゴミ袋が船に積み込まれます。


第一船が出発。


さっそく、収集活動開始。でも海岸の石からの反射も強く汗だくです。


暑さのため早々にゴミをまとめ、一往復してきた船に積み込みました。



船の中ではいポーズ


少しは少なくなったかな?と振り返るとまだまだ。あの生い茂ったイタドリの下はこんなもんじゃあない!!


今回は燃えるゴミ150袋でした。日曜日のためゴミ引き取り料金は2万円でした。


皆で記念撮影1。


最後に記念撮影。総勢17名の参加でした(帰りの時間制限のため第一船で帰られた方もいます)。


参加人数は17名。
参加者は以下の方々です。
(逆アイウエオ順)
山田辰雄さん(船長)
松岡史郎さん
松岡敦子さん
堀泰洋さん
中山裕理さん
篁慶一さん(NHK記者)
小堀睦さん
小林和弘さん
小林綾さん
小林楓弥くん
河野俊彦さん
櫛引幸成さん
川井智さん(むつ市脇野沢教育委員会)
小倉尚樹さん(環境省青森支所)
ウニナさん
穴原玲子さん(撮影記録担当)
三戸幸久(私)

ご苦労様でした。 m( _ _ )m
つぎは来年の春に実施を予定しています。
来てくださいね!   m( _ _ )m
でも、まったくのボランティアなのです。  m( _ _ )m