第五回 北限のサル生息地ゴミ撤去活動 報告

化学ゴミの恐ろしさ



2007年5月4日、12名の参加・おもに下北半島サル調査会のご協力をえて
北限のサルの生息地内にある武士泊海岸のゴミ撤去活動が実施されました。

今回4、5日の二日間の予定でしたが、雨天の関係もあり4日のみとなりました。


前日の雨もあがって日差しが強くなった海岸でゴミとの格闘がはじまった。


つぎつぎとゴミの袋が山積みに。


からまって大きな玉になっているビニール製のロープと格闘。



今や海岸段丘を形成しているのはゴミなのだ!。


燃えるゴミ中心の収集。ゴミのほとんどはビニール製やプラスチック製だ。


少しは少なくなったかな?


表面のゴミは少しずつなくなったが、石をどかすとその下は小さなゴミが堆積しているのだ!


今回は燃えるゴミ、ゴミ袋合計150袋



最後に記念撮影。総勢12名の参加でした。


参加人数は12名。
参加者は以下の方々です。
(逆アイウエオ順)

山崎香陽子さん
松岡史郎さん
松岡敦子さん
中山裕理さん
清水桃子さん
小堀睦さん
小林和弘さん
小林綾さん
小林楓弥くん
板倉健一郎さん
穴原玲子さん
三戸幸久(私)

ご苦労様でした。 m( _ _ )m
つぎは今年の夏に実施を予定しています。
来てくださいね!  m( _ _ )m
でも、まったくのボランティアなのです。 m( _ _ )m