ゴミ海岸の惨状 (ToT)
新緑の武士泊海岸に近づくと眼下にゴミに埋もれた海岸線が見えてきました。
今回は発砲スチロール、塩化ビニール袋を中心に回収作業をはじめました。
運び出したゴミ、合計70袋、ポリタンク15個、発泡スチロール製浮き3個。 穴原玲子さん(大学院生) ご苦労様でした。 m( _ _ )m
目にしみる新緑。
今回使用した脇野沢のゴミ袋(大 65cm×80cm)。
収集はじまる。時々ボーゼンと立ちつくしてしまう。
まず、海岸の一カ所に集められた。
集めても、集めても。
集めたゴミを海岸から運び出す。向こうに見える峠までの斜面が・・・・汗 汗 汗。
そして、武士泊海岸入り口まで、約2キロの距離を運び出す。
before(↑)& after(↓)???
ゴミ50袋の前で、第一日目記念撮影1。このさわやかな顔
第一日目記念撮影2。
ゴミ20袋+ポリタンク15個+大きな発泡スチロール浮き3個の前で、第二日目記念撮影1。
第二日目記念撮影2
この後、このゴミは回収車で運ばれ、むつ市の性能のよい焼却炉(アックス・グリーン)で焼却された(はずです)。
参加人数は二日間で述べ11人。
参加者は以下の方々です。アイウエオ順
井口基さん(都職員)
小泉明代さん(会社員)
小堀睦さん(会社員):腰痛の為車搬出担当
清水弟さん(新聞記者)
中山裕理さん(大学職員)
松岡敦子さん(むつ市職員)
三戸幸久(私:法人スタッフ)
次回はこの夏に実施いたします。
来てね! 待ってるから! m( _ _ )m
でも、まったくのボランティアなのです。 m( _ _ )m