国際哺乳類学会エクスカーション下北 報告 Ver.2
(by Mito)




2005年8月6日
国際哺乳類学会が北海道で行われ、
下北半島ニホンザル生息地がエクスカーション・コースの一つに選ばれて、
さまざまな国から15名の参加者がこられました。

知床など他に有名なコースではなく、どちらかといえばこの地味なコースを選ばれた参加者は
どんな人なんだろうと思っていたところ、
私がこよなく愛するこの下北半島のニホンザルと自然にふさわしい
魅力的な方々でした。

北限のサル、カモシカをはじめ鳥類、は虫類、両生類そして植物に出会い、
観察し、楽しみ、堪能していただいたようです。

また、ガイドなどを担当したスタッフの皆さんの奮闘に敬意を表します。
お疲れ様でした。


森の中を積極的に探索する参加者のみなさん。


森の中を積極的に探索する参加者のみなさん。


森の中を探索し、楽しむ参加者のみなさん。


森の中を記録する参加者。


森の中を熱心に探索する参加者のみなさん。


開けた場所から観察。


サル観察グループの参加者のみなさん。


森に入る前夜の説明、打ち合わせ会。


参加者の皆さんからお礼の会に招かれ、参加者とスタッフ全員の記念撮影。